著者は藤尾秀昭。2020年12月1日第1刷発行。
心に響いた言葉
まえがき
- 人間だけが夢をもつことができる。ひとは誰もが天真をこころに宿している。
縁を生かそうとすることができるのは人間だけ。
※天真:生まれた時の純真さを失わず、偽りや飾りけがない様子。
第1話 人生に誓うものを持つ
- 人間は必ず一人には一人の光がある。
その根本にあるのが、人生に誓うものを持つかどうか。 - たった一度しかない一生を、ほんとうに生かさなかったら、人間、生まれてきた甲斐がない。
第2話 一念、道を拓く
- 両手両足が切り落とされたこの身体こそが、人間としてどう生きるかを教えてくれた最高最大の先生だった。
- 人生に絶望なし。いかなる人生にも決して絶望はない。
第3話 一意専心
- 幼い時に失明し、点字もない時代に努力して学問を積み、一流の学者になった塙保己一。
- 一意専心の言葉そのままの人生を生きた偉人
一意専心:他の心を動かされず、ひたすら一つのことに心を集中すること。
第4話 感奮興起
- 努力修養すれば、自分も必ず舜のような人物になれる。
舜何人ぞ。われ何人ぞ。 - 苗のまま終わるか、実を結ぶものになるか、その差は感奮興起のいかんで決まる。
第5話 夢に挑む
- エジソンは電球を完成させるために、5000回失敗したのではなく、5000回うまくいかない方法を発見するのに成功した。
- 百忍千鍛事遂に全うす(ひゃくにんせんたんことついにまっとうす)
⇒百の苦難を耐え忍び、千の訓練で鍛えれば、目標を達成することができる。 - 夢をもて、希望をもて、夢を持たぬ人生は、動物的には生きていても、人間的には死んでいる。
あとがき
- 心の食べ物とは、人の心に生きる喜び、希望、勇気、感動、生きる力を与えてくれる本。
- 良い教え、良い言葉の詰まった本を読むことで心が健やかに育て、健康な心を維持する。
- 人は良い本を読んで、自分の心を作る。